RSW(SMW)工法
概要
RSW工法は、セメント、水、添加材などを混練りしたスラリーを地中の原位置で土(Soil)と混合・撹拌(Mixing)し、地中にソイルセメントの連続壁(Wall)を造成する工法です。この工法を弊社では、RSW工法(RAITO SOIL WALL)と称しています。
特徴
- 高い止水性を確保できます。
- 周辺地盤に対する影響が少ない工法です。
- 工期の短縮が図れます。
- 多目的利用ができます。
- 低振動・低騒音工法です。
- 発生泥土が少ない工法です。
- H 形鋼材に応力を負担させるため、ソイルセメントは高強度を必要としません。